六角脳枕でゼッタイ熟睡できる2つの仕組み
人間は体温が下がり始めると眠たくなるという性質があります。
これは個人差があるものではなく、誰にでも共通している人間の性質です。
通常、私たちは血流によって体温調整を行っているんです。
眠たくなると手が暖かくなりますよね?
コレは体温を下げて眠りに付きやすくするように、脳が自動的に命令を出しているからなんですね。手は皮が薄く外気に接している部分なので、血液を送ることで効率的に体温を冷やす効果があります。
六角脳枕では、その温度変化による眠気を「冷却材」によって促します。
それにより、寝つきが悪い人でもすんなりと眠りに入っていけるわけですね。
※冬でも「冷たい!」と感じるほどのものではないので、安心して一年中使えます。
私たちはお母さんのお腹に入っていた時に、常にゆらゆらと揺られていました。
羊水の中でプカプカ浮かびながら、お母さんの動きに合わせて天然の揺りかごに揺られていたんです。
赤ちゃんが泣いた時、抱っこしてゆっくりゆすってやると泣き止むのもその為ですね。
また、電車やバスに揺られていると眠たくなる経験も、コレに由来しています。
つまり私たちは「適度な揺れ」によって安心感を覚え、眠気を誘う体になっている訳です。
人が生まれながらに持っているこの性質を六角脳枕では再現しているんです。
寝返りにおいても脳を適度に揺らす効果があります。
六角脳枕では「寝返りのしやすさ」も考慮し、徹底的に「眠りやすい揺れ」を追求されています。
本来は、朝起きたときには体の疲れは解消されていて、コリなど感じるはずがありません。
六角脳枕は安眠枕としてではなく、朝のスッキリ感が全然違う!という口コミも非常に多い優秀な枕です。
六角脳枕と肩こり・首こり解消の関係はコチラのページをご覧下さい。
10年以上も枕を使って過ごす生活
人生の3分の1は睡眠の時間だといわれています。
こちらのページをご覧の方は、少なくともあと10年以上は睡眠に人生を捧げることと思います。
その睡眠の質を枕によって高めることは、ただ単に眠りが楽しみになるだけではありません。1日の疲れを睡眠によって回復することで、肉体的疲労だけではなく精神的な疲労も回復できます。
たまに、「あの人いつも元気でいいよな〜。どこにそんな体力があるんだろう?」という人いますよね。
あなただって質の高い睡眠を得ることで、そうなれるんです。それも枕を変えるだけで。
もちろん、元気ハツラツで毎日を過ごしたい!という人ばかりではないでしょうが、疲れが溜まっている体と元気な体では、物事に対する集中力が変わるのは当然ですが、モチベーションにまで大きく影響してきます。
家事、仕事、人間関係。
忙しい現代人は、つねに何かしらのストレスを抱えていますが、そのストレスはあらゆる事・物に対するモチベーションを下げるきっかけにもなります。
仕事へのモチベーションを高く保てれば、得られる結果が変わる可能性も十分あります。
100%の気持ち・体力で仕事に望めるようになれば、出世して給料が上がることもあります。また、取引先からの評価だって変わるかもしれません。
疲れた体で家事をするより、元気に家事に取り組めば今までよりも短時間で同じことができるようになるかもしれませんよね。
その結果、自分の自由時間が増えて好きなことができます。
睡眠の質を変えることは、ただ単に疲れが取れるようになるだけではなく、大げさでもなく「人生そのものにも影響する」と考えて間違いありません。
高額なマットレスを買うのも一つの方法ですが、手が届きやすい価格で枕を変えてみるのが取っ付きやすい方法ではないでしょうか。
朝起きて、前日のイマイチ疲れが抜けた感じが無いのであれば、睡眠環境を見直して見ましょう。